ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、主人公の家の絵画が第10世代の地方の景色になっている説です。
ポケモンSV、主人公の家の絵画
「ポケモン スカーレット バイオレット」は、これまでのポケモン本編作品と同じく、主人公の家から冒険がスタートします。
この主人公の家には、恒例の「任天堂のゲーム機」が置かれているなど、いくつかのちょっとした見どころがあります。
今回、その中の主人公の家の絵画の話題をご紹介しておきます。
それは、「町並み 昼」というタイトルの上のようなものです。
この「町並み 昼」の絵画は、単に主人公の家の装飾品の1つになっているだけだとも言えます。
ただ、主人公の家の中には何もメッセージが出ない絵画もあり、この絵画だけは調べるアクションをすると「外国の町」だと紹介されます。
これは、「外国の町」=「ポケモン世界での別の地方」の絵だと考えることが出来ます。
そして、これまでに発売されたポケモン作品の地方には、この絵に書かれたような町並みの地方は存在しなかったとも言えます。
つまり、「ポケモン スカーレット バイオレット」の主人公の家の絵画は、「まだ見ぬ町並み」=「今後登場して来る第10世代の地方の景色」ではないかと考える説があるということです。
第10世代の地方の景色か
ポケモンの本編シリーズについては、現在、ニンテンドースイッチで「ポケモンレジェンズZA」が開発中です。
ただ、「ポケモンレジェンズZA」は本編シリーズではあるものの、「ポケモン レジェンズ アルセウス」と同じく、新たな世代にカウントされる作品ではないと考えられています。
第8世代の「ポケモン ソード シールド」、第9世代の「ポケモン スカーレット バイオレット」に続く、次の第10世代と呼ばれる作品は、「ポケモンレジェンズZA」とは別に開発中だとみられています。
これは、ゲームフリークのハッキングでも明らかになっている部分ではありますが、それがなくても普通に分かる内容だと思われます。
また、現時点ではハッキングの「犯人」は第10世代に関する情報はほぼ何も公開していないので詳しい情報はネットなどでも広まっていません。
ただ、ハッキングの犯人が周辺にだけ漏らした情報を知ったのか、ポケモンのテスターとみられているKhu氏が、第10世代の冒険の舞台となる地方を知っているというようなことをコメントしています。
そして、それがポケモンSVの主人公の家の絵画からも分かるのではないかとも考えられています。
一方、この絵画の景色がどこなのかという「正解」は今のところネットなどでも広まっていないので、意見が分かれている部分もあります。
ただ、似た景色が存在するヨーロッパの「ギリシャ」ではないかとも言われています。
ちなみに、ゲーム内に次の作品の伏線やヒントなどがあるのかと疑問に思う人もいるかもしれません。
これについては、例えばポケモンSVのDLCの伏線やヒントは、上のようにポケモンSV本編の宝食堂のポスターに存在したと言われているので、最近はネタとして普通に入れている場合もあります。
コメント
ポケモン(第10世代)舞台はバルカン半島諸国のギリシャを含めたイタリア半島イタリア(コルシカ島)とアナトリア半島のトルコ・イスラエルとエジプト(DLC) Greece Anatolia Italy Archipelago/Area ギリシャ・アナトリア・イタリア 頭文字はガイア