ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、ブーストエナジーはバグ対策のためのアイテム説があるというものです。
ポケモンSV、ブーストエナジー
「ポケモン スカーレット バイオレット」には、「ブーストエナジー」というアイテムが存在します。
今回、このアイテムが商品化されます。
「ブーストエナジー」は、「超合金 テツノドクガ」と「超合金 テツノツツミ」に付属する形で商品化されます。
ギラーン…https://t.co/1eG3YqIHdK #テツノドクガ pic.twitter.com/vn09eEkuUm
— 【公式】ポケモン情報局 (@poke_times) June 10, 2024
そして、「ブーストエナジー」は、エナジードリンクのような名称でもあるので「飲む」ようなアイテムかとも思われていました。
しかし、実際にはその使用方法は、上の動画のように「頭に刺す」ようなものであることが紹介されています。
バグ対策のためのアイテム説
ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」のブーストエナジーは、古代や未来のパラドックスポケモンに持たせることで効果が発揮されるアイテムです。
その効果は、ランク補正込みで最も高い能力を上げるというものです。
ただ、ブーストエナジーとその効果は、ポケモンSVに元々用意されていなかったということを、ポケモンのテストプレイヤーだとみられているKhu氏がコメントしています。
これによると、ポケモンSVのパラドックスポケモンは、元々は場の状態や天気などに応じてステータスを変更することが出来るという仕様だったそうです。
しかし、この仕様だとパラドックスポケモンにいくつかバグが発生する状態になったので、ブーストエナジーというアイテムが作られ、場の状態や天気などに対して、ステータス変化の個別の有効、無効が設定されるようになったとのことです。
よって、ポケモンSVのブーストエナジーは、持ち物を制限するためなど、パラドックスポケモンとセットで考えられていたアイテムではなく、バグ対策のため、後から細かく仕様を分けるために追加したアイテムだったという説があるということです。
「ポケモン スカーレット バイオレット」のブーストエナジーについては、前述の「超合金 テツノドクガ」と「超合金 テツノツツミ」の予約もポケモンセンターオンラインで行われているので欲しい人は予約をどうぞ。
これらの発売日は2024年11月下旬以降で、価格はテツノドクガが16,500円、テツノツツミが13,200円です。
ちなみに、ポケセン以外での販売は行わないようです。
コメント
>>これによると、ポケモンSVのパラドックスポケモンは、元々は場の状態や天気などに応じてステータスを変更することが出来るという仕様だったそうです。
よくわからんけど実数値を変化させることができたってこと?
ハバタクカミをCSブッパからパオジアンのつらら落としを耐える配分に変えることができる的な?
まさに「アイデアとは複数の問題を一気に解決するもの」という良い例だね