ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」について、1つ話題が出ています。
話題は、世界情勢に配慮し、事前のプロモを大幅に削減していたというものです。
ポケモンスカバイ、世界情勢に配慮
「ポケモン スカーレット バイオレット」は、ニンテンドースイッチで2022年冬に発売されます。
今作の発売は、先日行われたポケモンダイレクトな「ポケモンプレゼンツ」で発表された内容です。
つまり、「ポケモンプレゼンツ」の放送は、「ポケモン スカーレット バイオレット」の発表のために行われたようなものです。
今回、この2022年2月27日(日)23時から配信された「ポケモンプレゼンツ」について、海外のポケモン公式がコメントを出しています。
それは、世界情勢に配慮し、事前のプロモを大幅に削減したというものです。
「ポケモンプレゼンツ」の放送決定は、2022年2月24日(木)に発表された内容です。
ただ、2022年2月24日(木)は、北の大国が隣国へと進軍を始めた日でもありました。
そして、現在も連日トップニュースになっている緊迫した世界情勢が続いています。
海外のポケモン公式は、このような世界情勢の中、ポケモンデイという「お祝い」をすべきではないとも考えたようです。
ただ、ポケモンデイの内容はかなり前から決まっており、「ポケモンプレゼンツ」の配信も発表してしまったので、ファンが自らの意思で見るという選択肢も残し、「ポケモン
スカーレット バイオレット」を発表したということを明らかにしています。
これは、かなり分かりにくい内容だと思いますが、ざっくり言えば、難癖を付けて「燃やそう」としている人への対策のメッセージだと考えればいいでしょう。
そして、そのような「不謹慎ケーサツ」に対して、事前に発表してしまっていたので仕方なく「ポケモンプレゼンツ」を配信したものの、ポケモン公式としては、世界情勢が変化した後は、すぐに事前のプロモーション活動を大幅に削減し、配慮を行っていたということが述べられています。
実際、日本の株式会社ポケモン関連の公式SNSなどは、あまり関心がないのか通常営業状態ですが、海外のポケモン公式のSNSは、ポケモンデイのカウントダウンを途中で辞めたり、「ポケモン スカーレット バイオレット」の発表内容も最低限の内容しかアピールしていないなど、事前も事後も「プロモを大幅に削減」している様子が分かります。
よって、「ポケモン スカーレット バイオレット」という、3年に一度のポケモン新世代の大発表だったのに、今回は、北の大国のせいで台無しになっている部分があるということです。
ちなみに、日本の任天堂やアメリカ任天堂も、現在、ツイッターなどの公式SNSでの活動を控えており、難癖を付けられて燃やされないように気を付けている様子が分かります。
なお、今回のポケモンのコメントは、「ポケモンプレゼンツ」の発表内容や、「ポケモン スカーレット バイオレット」の発表内容を減らしたというものではありません。
それらの発表内容は予定通りであり、今回のコメントは、あくまでも「プロモを大幅に削減」し、配慮したという話です。
コメント
常にどこかしらで紛争は起きているのに何を今さら不謹慎言ってんだよ
世界情勢だのポリコレだのに配慮するからエンターテイメントが死んでいく
不謹慎厨は世界を気にしてきっとごはんも食べないんだろうから勝手に滅びてくれるよ
SVのモチーフがロシアとかじゃなくて良かったなぁ
毎日誰かの命日で誕生日で厄日で吉日なのにね…
何が不謹慎になるか分からないね(諦めた目)
→1コメ
それはそうだけど今回はプチクソの注目度が高いからって意味だろ
ネット炎上しても法律は何も守ってくれないんだよ。だから企業はみんな炎上しないように気を遣うしかない。
私は発表された日が誕生日だったので最高の誕生日プレゼントを貰った気分でしたよ。
おのれプッチンめ許さん!
うーん、このプチカス
ポケモンZなんて止めて
正解だったね