スカーレット バイオレット

ポケモン スカーレット バイオレット、オーリムとフトゥー博士の名前の由来

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 ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」の話題を、1つご紹介しておきます。

 話題は、オーリムとフトゥー博士の名前の由来についてです。

 

ポケモンスカバイ、オーリムとフトゥー

 「ポケモン スカーレット バイオレット」は、ポケットモンスターシリーズの本編の最新作として、2022年11月18日に発売されます。

 今作は、本編シリーズ初の「バージョンによって博士が違う」という仕様が入っています。

 「ポケモン スカーレット」には、オーリム博士が登場します。

 「ポケモン バイオレット」には、フトゥー博士が登場します。

 このオーリム博士とフトゥー博士については、特に「フトゥー」がなかなか変わった名前になっていますが、その名前の由来が考察されています。

 

博士の名前の由来

 ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」の「オーリム博士」は、「olim」(オーリム)というラテン語が由来になっているとみられています。

 「フトゥー博士」は、「futurum」(フトゥールム)というラテン語が由来になっているとみられています。

 これらの意味は、「olim」=「過去、昔」、「futurum」=「未来」です。

 つまり、「ポケモン スカーレット バイオレット」の伝説のポケモンが「コライドン」(古来ドン)と「ミライドン」(未来ドン)であることに対応したものです。

 そして、伝説のポケモンにも対応した名前なので、オーリム博士とフトゥー博士は、それぞれの伝説のポケモンっぽいファッションをしている感じにもなっています。

 ちなみに、「ポケモン スカーレット バイオレット」の伝説のポケモン「コライドン」と「ミライドン」は、英語でも「Koraidon」と「Miraidon」という同じ名前です。

 一方、今回の博士の英語での名前は、オーリム博士が「Sada」、フトゥー博士が「Turo」となっていて、日本名と異なる名前で登場します。

 ただ、こちらも「Sada」=「Pasada」=「スペイン語で過去の意味」、「Turo」=「Futuro」=「スペイン語で未来という意味」が由来だと考えられています。

 よって、伝説のポケモンと同じく、他の言語でも過去と未来が元ネタの博士の名前だと言われています。

コメント

  1. 匿名 より:

    主人公の顔はモブみたいに薄いのに
    博士はどっちも顔が濃すぎ 笑

  2. 匿名 より:

    今回の新要素にも関係あるのかな?
    ポケモンがある道具で過去や未来の姿にフォルムチェンジするような感じだったりして

  3. 匿名 より:

    まさか博士が伝説ポケモンに!?

  4. 匿名 より:

    bwからの流れから見て第3伝説と合体でもするんかね。パケ伝の見た目がどっかのサバイブミラーモンスターみたいな見た目だから第3伝説が騎乗したりすんのかな。マイチェンのパケはミライダーとコライダーってかw

  5. 匿名 より:

    昔ポケモン流行りだした少し後に、サンリオがポケモンのパクリみたいな「サンリオタイムネット」ってゲームだして、そのテーマが過去と未来だったのを思い出したよ

    ずっと出したかったんだろうなこのテーマ

  6. 匿名 より:

    オーリムさん何気にマッチョw
    地方名いつ発表されるんだろう…

  7. 匿名 より:

    博士のデザイン、改めて見ると若干悪役っぽいデザインに見えるな
    流石に博士が裏切る展開とかは無いんだろうけど

  8. 匿名 より:

    ↑まあ…うん、そうだったな?