ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、ニョロトノの没デザインとハラバリーの関係についてです。
ポケモンスカバイ、ニョロトノ没デザイン
「ポケモン スカーレット バイオレット」は、先日「ハラバリー」という新ポケモンが発表されています。
この新ポケモンは、タマゴ型のわりとシンプルなデザインだとも言えるので、「ポケモン スカーレット バイオレット、povo公式が反応。ハラバリーに似ているキャラ」の記事でご紹介したように、他のタマゴ型のキャラに似ているとも言われています。
今回、その話の流れの中で、「ハラバリーに似ている」というよりも「ハラバリーの元ネタ」になったポケモンがいるのではないかとも言われています。
それは、ニョロトノです。
ニョロトノは、現在は上のようなデザインです。
このデザインは、同じカエル系のポケモンとしてハラバリーに近い部分はあるものの、似ているとは言えないものです。
しかし、ニョロトノは、ポケモン金銀の開発中に没になった別のデザインが存在することが以前から知られています。
そして、上のようなニョロトノの没デザインが、ハラバリーに似ていると言われています。
ニョロトノの没デザインは、頭の左右に付いている目のような部分と、顔の中心にある本当の目と口の部分のデザインがハラバリーと同じです。
よって、ニョロトノの没デザインとハラバリーの関係については、ニョロトノの没デザインがハラバリーの元ネタだとも言えるかもしれません。
一方、ニョロトノの没デザインとハラバリーは、手や足の形が違うので偶然似ただけの可能性もあります。
ただ、この点については、同じく「ポケモン スカーレット バイオレット」で新ポケモンとして追加されるキリンリキの進化形「リキキリン」のデザインについても考察すると、偶然だとは言えない可能性もあります。
それは、キリンリキにも、上のようなポケモン金銀時代の没デザインが存在するからです。
そして、このキリンリキの没デザインの片側が、リキキリンの元ネタになっているのではないかとも言われています。
このため、「ポケモン スカーレット バイオレット」の新ポケモンについては、ポケモン金銀時代の没デザインの再利用という隠されたテーマで作られた新ポケモン(=ハラバリーやリキキリン)がいると考えることも出来ると思われます。
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コメント
悪く見るとネタ切れともとれるけど
SVでは温故知新を狙っているともとれるな。伝説からしてそんな気がするし。
それに昔のも気にしていてある程度は色んなポケモンに光が当たる様にしているのは好感持てる
没デザインにくらべると微妙なデザインだな
没ポケでラティーモ(仮)が
バシャーモとラティアスに分裂した感じになったよね
没ポケも改修、分裂で新たな形で出してほしいな
………没ポリゴン2はポン・