ニンテンドースイッチ「ポケットモンスター スカーレット バイオレット」の話題を、ご紹介しておきます。
話題は、ロゴの注目ポイントが3つもあるというものです。
ポケモンスカバイ、ロゴの注目ポイント
「ポケモン スカーレット バイオレット」は、ポケモン本編の最新作として、ニンテンドースイッチで2022年冬に発売される予定です。
今作は、9年前に商標登録されていた名前が使われているなど、そのタイトルが話題になっていました。
また、このタイトルを表記した「ロゴ」についても、いくつか話題が出ています。
まず1つは、今作のロゴの「ポケットモンスター」の部分が、「ルビー サファイア」や「ダイヤモンド パール」など、昔のロゴにかなり近いデザインになっているというものです。
「ポケットモンスター」のロゴは、最近は、完全新作ごとに新デザインになっていました。
しかし、今回、完全新作で言えば、5世代ほど戻るデザインになっています。
このため、「ポケモン スカーレット バイオレット」では、このロゴの戻りに何か意味があるのかが注目となっています。
ギミック
「ポケモン スカーレット バイオレット」のロゴの注目ポイントの2つ目は、「ポケットモンスター」の「ン」の部分です。
今作の「ポケットモンスター」の「ン」の部分は、水色に輝く星のようなものが描かれています。
この「ン」の部分を少し異なるデザインにするというのは、「ポケモンXY」以降から続けられているデザインです。
これまで、この「ン」の部分に、メガストーンやZクリスタル、ダイマックスなど、ここにポケモンバトル用のギミックを表すものが描かれるパターンが続いています。
このため、今作も何らかのポケモンバトル用のギミックが新たに追加されていると考えられています。
文字の大きさ
「ポケモン スカーレット バイオレット」のロゴの注目ポイントの3つ目は、バージョン文字の大きさです。
今作は、「ポケットモンスター」+「スカーレット」or「バイオレット」というロゴになっていますが、バージョンを示す「スカーレット」or「バイオレット」の文字が、「ポケットモンスター」の文字よりも大きくなっています。
これは、一文字ということで特別大きくされていた「X Y」を除けば、ここまで明確にバージョン文字の方が大きく表記されるというのはシリーズ初だとも言えます。
ただ、このバージョン文字の大きさは、前述の2つと違って特に何か意味があるわけではなく、単にデザインを変えただけかもしれません。
なお、上の画像は8年ぐらい前から存在する海外ネタなのですが、海外では、初代から最新作の「ポケモン スカーレット バイオレット」に至るまで、「ポケットモンスター」の部分は全て「PoKeMoN」のロゴで統一されているので、日本の「ン」のように注目すべきポイントがあまりないとも言われています。
コメント
恐らくですがブレワイの影響を受けてシンプル化していると感じました
モンスターボールの形に「ポ」がなってないのは…
発売が楽しみです。
楽しみです!ぼくは、スカーレットを買いたいと思っています!
全部ほしい
バトルのギミックに新要素追加するのは面白いけど、バトルを派手にしたいがために追加するのはやめてほしいな。