ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」について、1つ話題が出ています。
話題は、走れるようになった主人公というものです。
ポケモンSV、走れる主人公
「ポケモン スカーレット バイオレット」は、少し前に「Ver.2.0.1」のアップデートが配信されています。
このアップデートは、有料のダウンロードコンテンツ「ゼロの秘宝」の前編「碧の仮面」に対応するものです。
ただ、このVer.2.0.1アップデートは、本編の地形で動作が重くなった部分が増えたなど、新たなバグを発生させる形になっています。
今回、新たに追加されたバグではないかと言われるものが1つ明らかになっています。
#RTA #ポケモンSV #NintendoSwitch
— シノア@不定期配信者 (@ryuutyan0422) October 1, 2023
バグか仕様かわからないけどSVで新たな要素見つけた。
1.ホシガリスに話しかける。
2.会話のために主人公が屈む。
3.ホシガリスが返事のアクションをする前にBで会話を終わる。
これで走れるようになりましたが、これはRTAで使えるのかな? pic.twitter.com/I48pxwVuoO
それは、上のようなものです。
この投稿は、主人公が走れるようになったというものです。
「ポケモン スカーレット バイオレット」では、主人公をダッシュさせることが出来ます。
主人公のダッシュは、ボタン操作は不要で、アナログスティックの倒し具合で歩いたり、走ったりするようになります。
しかし、ゲームの冒頭は主人公が走ることは出来ず、歩くことしか出来ません。
ただ、「ポケモン スカーレット バイオレット」のVer.2.0.1アップデート以降、前述のように主人公の家のホシガリスに話しかけ、ホシガリスが返事のアクションをする前にBボタンで会話を終えると、なぜか最初から主人公を走らせることが出来るようになります。
これは、「ポケモン スカーレット バイオレット」の以前のバージョンにはなかった動作なので、バグではないかとみられています。
ちなみに、このバグは「RTA」(リアルタイムアタック)などで、今作のクリアタイムを秒単位で短縮する場合に有効な攻略方法になります。
ただ、通常は、家を出てすぐ先にある看板まで行けば、その後は普通に主人公を走らせることが出来るので大きく役立つバグなどにはなっていません。
また、このバグが存在することで何か都合の悪いことがあるかと言えばそれもなさそうなので、今回の内容はバグだったとしても修正されることはないかもしれません。
なお、「ポケモン スカーレット バイオレット」のDLC追加のアップデートで、なぜ無関係な最初のシーンがバグってしまうのかは謎だとも言われているので、今回のダッシュバグは、修正するつもりがなくてもいつの間にかアップデートで出来なくなっている場合もあるかもしれません。
コメント
あまりにもわかりにくい笑
ミュウ受け取りでアカ増やしたとき知りたかったな