ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」について、1つ話題が出ています。
話題は、グレンアルマやソウブレイズ、カルボウのデザイナーは北風友裕氏だというものです。
ポケモンSV、カルボウなどのデザイン
「ポケモン スカーレット バイオレット」の新ポケモンとして、「グレンアルマ」と「ソウブレイズ」というポケモンがいます。
また、その進化前として、「カルボウ」という新ポケモンも存在します。
今回、これらのポケモンをデザインしたデザイナーが明らかになっています。
これによると、グレンアルマやソウブレイズ、カルボウのデザイナーは北風友裕氏です。
北風友裕氏は、ポケモンSVの発売1周年を記念し、上のようなイラストを公開しています。
そして、自身がグレンアルマやソウブレイズ、カルボウをデザインしたことを明らかにしています。
よって、グレンアルマやソウブレイズ、カルボウは、ロックマンのありがひとし氏のデザインではないかとして、ありがひとし氏に突撃している人もいたりしましたが、ポケモンSVの発売から1年後にそのデザイナーが判明した形になっています。
ちなみに、北風友裕氏は元ゲームフリークのデザイナーなので、在職中に数多くのデザインに関わっているようです。
また、ゲームフリーク退職後にモノリスソフトに行き、その後退職して独立していますが、独立後に、今回のグレンアルマやソウブレイズ、カルボウのデザインなどを引き受けているそうです。
なお、北風友裕氏がこれまでにデザインしたポケモンとしては、フシデ、ホイーガ、ペンドラー、シュバルゴ、チョボマキ、メガミュウツーYなどであることも明らかになっています。
コメント
北風友裕氏はポケモン剣盾のエキスパンションパス「冠の雪原」の広報用のイラストも手掛けている 当該のイラストはポケモン剣盾エキスパンションパスの公式サイトにて掲載
「ゲームフリーク様監修の元」ってはっきり言ってるあたり
溢れ出るロックマン感は自分じゃなくて向こうの意向だよっていうアピールを感じる