ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」のDLCについて、少し情報をご紹介しておきます。
情報は、前編用の図鑑があるというものなどです。
以下、ネタバレを含むので見たい人だけどうぞ。
ポケモンSV DLC、前編用の図鑑
「ポケモン スカーレット バイオレット」は、2023年9月13日(水)に、有料のダウンロードコンテンツの前編「碧の仮面」が配信されます。
このDLCについては、少し前にメディアプレビューが行われており、そこでいくつか情報が出ています。
そして、その中で、「ポケモン スカーレット バイオレット」のDLCは、前編用の図鑑があることが明らかにされています。
この図鑑は、ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のDLCの第1弾「鎧の孤島」の適用によって、「ヨロイ島図鑑」が追加された状態になったのと同じようなものです。
つまり、「キタカミ図鑑」が追加され、それを埋めていくことになります。
このポケモンSV DLCの前編用の図鑑に登録できるポケモンの総数は200です。
そして、ポケモンSV DLCの前編で登場ポケモンが増えるということは、図鑑登録のため、再び数多くのポケモンを捕まえる必要があるので、ボックスを整理しておく必要があるということにもなっています。
ただ、DLC前編でボックスが拡張されるのなら、その必要はあまりないとも言えます。
これについては、メディアプレビューの質問がVジャンプに掲載されており、DLC前編でボックスが増えるかどうかはお楽しみにと回答されたそうです。
このため、「増えない」という回答ではなかったため、DLC前編の配信時にボックスが増えるのではないかと期待されています。(追記:実際にはDLC前編でボックスは増えないようです。)
また、「ポケモン スカーレット バイオレット」のボックスは「重い」というのが、多くの人が感じる今作の不満点になっています。
この不満点は、メディアプレビューの質問の回答を見る限り、DLCで改善される可能性は低そうです。(追記:実際にはDLC対応のVer.2.0.1にアップデートすると軽くなります。)
ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」のDLCの前編については、他には、キタカミの里ではポケモンセンターの受付のお姉さんが上のようなキャラに変わることも紹介されています。
コメント
テラレイドバトルがキタカミの里でも出来るって部分がちょっと気になった
キタカミの里っておそらくはパルデア地方じゃないよね?
シンオウとカントーの間なのかは知らんけど、あれだけ文化が違うのに同じパルデアとは考えづらい
とするとパルデア以外でテラスタルが起きるのは何故だろう?
そこら辺ちゃんと理由付けがあるといいな
>>パルデア以外でテラスタルが起きるのは何故だろう?
Zワザやメガシンカも他の地方でも確認されてるからいつものこと
有料dlcなんだから全ポケ内定させてほしいよー
なんで勝ち抜き設定ないんだ?
パルデアの大穴のクリスタル?で出来てるって言ってたような気がするから、要はそのクリスタルさえあればどこでもテラスタルが可能ってことじゃないの?
地方がどこであろうとクリスタルを輸入すれば、テラスタルが出来るってことに。笑
自分はホウエン地方だと思う
Z技もメガシンカも地域由来の現象じゃないでしょ
ダイマックスや天然テラスタルは明らかに地域由来の現象