ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」について、情報が出ています。
情報は、桃太郎と浦島太郎をモチーフにした部分もあるDLCが発表されたというものです。
ポケモンSV、DLC発表
「ポケモン スカーレット バイオレット」のダウンロードコンテンツが配信されます。
今作のダウンロードコンテンツは、「ゼロの秘宝」というタイトルが付けられています。
「ゼロの秘宝」は、2回に分けて配信される予定です。
まず、「ゼロの秘宝」の前編となる「碧の仮面」は2023年秋に配信される予定です。
後編の「藍の円盤」は、2023年冬以降に配信される予定です。
このダウンロードコンテンツは有料であり、価格は3500円です。
ポケモンSVのDLC「ゼロの秘宝」を購入すると、上のようなバージョンによって異なる新たな制服が入手できます。
また、早期購入特典として、通常のプレイでは入手できない特別な「ゾロアーク」（ヒスイのすがた）が入手できます。
桃太郎と浦島太郎がモチーフか
「ポケモン スカーレット バイオレット」のDLC「ゼロの秘宝」は、前編と後編の2回に分けて配信され、ポケモンの追加などが行われます。
まず、前編の「碧の仮面」では、「オーガポン」という伝説のポケモンが追加されます。
後編の「藍の円盤」では、「テラパゴス」という伝説のポケモンが追加されます。
また、前編の「碧の仮面」では、「イイネイヌ」、「マシマシラ」、「キチキギス」という桃太郎モチーフっぽいポケモンも登場します。
ちなみに、前編の「碧の仮面」は、「昔話を紐解いていきます」と案内されているので、有名な昔話「桃太郎」をモチーフに使っているっぽいことが分かります。
一方、後編の「藍の円盤」の詳しい情報は出ていませんが、「学校の大部分は実は海の中にあります」と案内されています。
また、「藍の円盤」の伝説のポケモンは「亀」なので、こちらは浦島太郎をモチーフにしていると考えられます。
そして、ポケモンSVのDLCは、過去作からの追加ポケモンが合計230種類以上いることも明らかにされています。
さらに、ポケモンSVのDLCは、ポケモン以外の追加などももちろんあり、「ゼイユ」と「スグリ」という新キャラの登場も案内されています。
「ポケモン スカーレット バイオレット」のDLCについては、上のような1stトレイラーも公開されています。
また、公式サイトも公開されています。
公式サイト
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