ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、ベイクタウンのドット絵をトレーナーアイコンにする人もいるというものです。
ポケモンスカバイ、ベイクタウンのドット絵
「ポケモン スカーレット バイオレット」の「ベイクタウン」が紹介されています。
ベイクタウンは、撮影スポットの1つとして紹介されています。
この場所が撮影スポットなのは、「どこかで見覚えのあるタイルアート」が存在するからです。
この「どこかで見覚えのあるタイルアート」は、公式の紹介なのにツイッターのリプでは反応がほとんどなかったのですが、昔のポケモンネタになっています。
具体的には、初代ポケモンに登場するドット絵になっているというものです。
ポケモンの初代作品(や第2世代)は、各ポケモンごとの「アイコン」が用意されておらず、タイプごとにグループ分けされた謎のアイコンが使用されていました。
それが上の画像のようなものであり、「ポケモン スカーレット バイオレット」の「ベイクタウン」で、この謎アイコンがゲーム内に久しぶりに登場して来ているということになっています。
トレーナーアイコンにする人も
ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」のベイクタウンのドット絵は、初代作品に馴染みがないと、街に存在するデザインの1つとしてスルーするようなネタになっていると思われます。
ただ、初代作品に馴染みがある人にとっては、最新作で再びこの絵が見れるというのは、ある意味ビックリするようなものでもあります。
このため、再登場記念などとして、ベイクタウンのドット絵(=初代のドット絵のアイコン)をトレーナーアイコンにする人もいます。
ベイクタウンのドット絵をトレーナーアイコンにする方法は、特殊なものではなく、普通のトレーナーアイコンの変更方法と同じです。
具体的には、「ポケモン スカーレット バイオレット」のゲーム内で、「Yボタン」→「Xボタン」→「プロフィール」→「写真変更(+ボタン)」→「トレーナーアイコン」→「カメラを起動する」の操作で行います。
この操作により、ベイクタウンの壁などにデザインされているドット絵を、上手くカメラの「丸」の範囲の中に収めるように撮影すれば、初代のドット絵のトレーナーアイコンが完成します。
コメント
なぜかモンスターボール型アイコンの絵が飾ってないんだよね
初代からやってるから、さすがに気づきましたわ。