ニンテンドースイッチ「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ イーブイ」について、ゲームフリークの増田順一氏が、海外メディアのインタビューで少しコメントしています。
これによると、今作の努力値や個体値の仕様は、これまでと異なるかもしれないそうです。
ポケモン ピカブイ、努力値や個体値の仕様は…
「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ」と「ポケモン Let’s Go! イーブイ」は、ニンテンドースイッチで初めて発売される本編作品です。
今作は、初代「ポケットモンスター ピカチュウ」を元にしたゲームであると共に、「Let’s Go!」のタイトルからも分かるように、「ポケモンGO」との関連性も持った作品になっています。
「ポケモンGO」との関連性は、ポケモンGOで捕まえたカントー系のポケモンを、今作に送ることが出来るというものなどです。
しかし、ポケモン本編とポケモンGOは、ポケモンの隠しデータ的な仕様が異なるものになっているため、このあたりの仕様が、「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ イーブイ」ではどうなっているのかという疑問が生じることになります。
今回、この疑問が、海外メディアによって、ゲームフリークの増田順一氏に訊かれています。
ゲームフリークの増田順一氏の回答としては、いわゆる努力値や個体値の仕様は、もっと簡素化したものにしたいという内容だったそうです。
ただ、現時点では、詳しい情報は発表できないので、今後の案内を待って欲しいということがコメントされています。
よって、「ポケモン ピカチュウ イーブイ」では、前述のように、本編とGOで仕様の違いも既に存在することから、努力値や個体値は、これまでと異なるシステムが採用されているのではないかと推測出来るものになっています。
ちなみに、増田順一氏は、「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ イーブイ」は、よりライトユーザー向けの作品というコンセプトがあることも明らかにしています。
このため、今作の努力値や個体値の仕様を、これまでの本編シリーズよりも簡素化したいという回答は、このコンセプトに沿ったものでもあります。
なお、「ポケモン ピカチュウ イーブイ」の次の完全新作となる本編は、今作とはまた別のコンセプトを持った作品になっているので、今回、もし、努力値や個体値の仕様が簡素化されたとしても、それが次の完全新作本編に引き継がれるかどうかはまた別の話になります。
コメント
たぶんポケモンGOの仕様に合わせると思う
個体値なら151515の仕様
もしGO仕様だったらCDSとめざパはどうなるんだ?
心配するには早計だが
ポケモンをつれ歩けるシステムを画期的とか言ってるけど、結構前からドラクエとか妖怪ウォッチは実装してるよねー。
わざわざこれの為にswitchは買う気になれんわ。
3DSで出るまでポケモンも止めかな
連れ歩きシステムはダイパリメイクの方が酷かった
何でほぼ二頭身やねん