3DS「ポケモン オメガルビー アルファサファイア」に登場するジムリーダー「テッセン」が、12年の間にキンセツシティの改造に成功しています。
これは、ポケモンORASの体験版の解析で判明しているものです。
ポケモンORASのキンセツシティについては、以前、「ポケモン オメガルビー アルファサファイア、キンセツシティが高い壁で囲まれ変更。孵化作業の廃人ロードに影響が?」の記事でご紹介したように、街全体が1つの建物のように変わっています。
そして、このようにキンセツシティの街が変わったのは、テッセンが、都市計画の知識を世界中で学び、12年の間にキンセツシティの改造に成功したからであることが、今回、体験版から明らかになっています。
改造に成功したキンセツシティは、2階建ての街になり、街の面積は屋上部分を入れて3倍になり、人口は4倍になっているそうです。
ちなみに、テッセンは、GBA「ポケモン ルビー サファイア」の頃から、街の改造についてコメントしており、そのときは改造に失敗したということが話されていたので、今回、再度修行をして街の改造に成功したということになり、このような、RS→ORASの「12年ネタ」は、ポケモンORASの中に他にもいくつかあるようです。
なお、キンセツシティの中の様子は、今のところ明らかになっていませんが、街のデザインや、2階建てっぽいところから、公式サイトで公開されている上の画像の場所が、キンセツシティの内部ではないかとも予想されています。
コメント
本当に12年経ってんのか!笑
何という有能w
XYのミアレシティみたいな感じで相当大きい街になってそうですね
視点がもうミアレシティですからね
RSの12年後と言うわけではない
たまご孵化が楽になると良いなぁ。
今の子供わからないだろう。12年前だから。経験者じゃないと。今の子供の意見も聞きたい。