ポケモンの名前について、1つ話題が出ています。
話題は、ヅを使ったポケモンがおらず、セやヘなどで終わるポケモンもゼロだというものです。
ポケモン最新作の御三家である「ニャオハ」はポケモン26年の歴史で初の「名前が ハ で終わるポケモン」となりました。
— カザン!@ゆっくり動画投稿しとる (@KAZANchannel) February 27, 2022
これにより、今後はポケモンしりとりでハスボーやハッサムが使えるようになります。おめでとう!#ポケモンSV pic.twitter.com/8w0SKsYmbV
ハで終わるポケモンの名前
ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」の御三家として、「ニャオハ」というポケモンが登場します。
ニャオハは、その可愛いデザインも話題になっていますが、名前も話題になっていました。
それは、「ニャオハ」は、ポケモン史で初の「名前がハで終わるポケモン」になっているというものです。
ポケモンは、現在、900を超える種類がおり、当然ながらその名前も900を超える数になっていますが、意外にも、名前が「ハ」で終わるポケモンはこれまでいませんでした。
しかし、今回、ニャオハが追加されることで、「ポケモンしりとり」をする場合、これまでは、しりとりスタート時を除けば、「ハ」のポケモンを使うことは絶対になかったものの、今後は、「ハ」の「ハッサム」などを使う可能性が出て来たということになります。
ヅを使ったものがいない
ポケモンの名前については、「ハ」の他にも、名前の最後に使われていない文字があります。
それは、セ、ヒ、ホ、ヘ、ワ、ヂ、ヅ、ペ、ゥ、ォです。
このうち、「ホーホー」などの「ー」終わりの名前を、その前の文字で終わっているとするならば、「ホーホー」などの「ホ」と、「コアルヒー」の「ヒ」、「キュワワー」の「ワ」は除かれることになります。
一方、セやヘなどは、「ー」終わりの名前もないので、「ポケモンしりとり」をする場合、スタート時を除けば、「セ」の「セレビィ」などを使う機会はないということになります。
そして、「ヂ」は「デンヂムシ」がいるのですが、「ヅ」や「ゥ」は、名前の最後だけではなく、名前のどの部分にも全く使われていない文字になっています。
ただ、ポケモンしりとりで考えるなら、ヅはズ、ゥはウと同じ音になるのであまり関係ない話になります。
コメント
第九世代でポケモンの数が1000種類行きそうなのに結構な数の文字が最後に使われていないの以外だね
スカーレットバイオレットでついに『ヅ』が使われましたね。