ニンテンドースイッチ「ポケモン レジェンズ アルセウス」の情報を1つご紹介しておきます。
情報は、シューターのようなダメージ表示を導入しているというものです。
ポケモンアルセウス、ダメージ表示
「ポケモン レジェンズ アルセウス」は、ポケモンの新たな派生作品として、2022年1月28日(金)に発売される予定です。
今作は、これまでのポケモン本編ゲームのように、ポケモン図鑑の完成が目的となっています。
ただ、これまでの作品と異なり、フィールドでポケモンに出会うと、画面が切り替わり、戦闘画面になり、そこでポケモンを捕まえるというようなシステムにはなっていません。
「ポケモン レジェンズ アルセウス」でのポケモンとのバトルは、フィールドとは別に用意された「戦闘画面」というものがなくなり、フィールド上でそのままバトルを行うような仕様になっています。
また、成功するかどうかは別ですが、バトルを行わずに、フィールド上のポケモンにモンスターボールを直接投げて捕獲を試みることも出来ます。
そして、フィールド上にいるポケモンは、これまでのゲームだと、主人公と「接触」した場合は、前述のように別に用意された「戦闘画面」に切り替わり、ポケモン同士のバトルを行うことになります。
しかし、今回は、この画面の切り替えがないので、フィールド上にいるポケモンが主人公に「接触」した場合、攻撃的な接触なのかという部分はありますが、攻撃的なものだったときは、主人公がダメージを受けるようになっています。
つまり、技の使用などのポケモンの攻撃によって、ポケモンではなくプレイヤーである主人公自身が傷つくことがあります。
このポケモンの攻撃による主人公へのダメージは、主人公にHPのような設定が入っており、それがどれだけ減ったのかというような形で判定されます。
ただ、主人公に設定されているHPのようなものは、数値やHPバーで表示されず、シューターのようなダメージ表示で確認することになります。
シューターのようなダメージ表示というのは、ダメージを受けると、画面の四隅が乱れていく演出のことであり、ダメージを受けるほど視界が狭くなるような演出がなされます。
例えば、任天堂のゲームだと、TPS(サード・パーソン・シューター)のスプラトゥーン2でも、このような演出が採用されています。
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— ポケモンメモ (@pokemon_memo) August 27, 2021
「ポケモン レジェンズ アルセウス」の場合は、上のような表示になっており、画面の四隅が少し黒くなるような演出が行われています。
よって、画面にこの黒い表示が存在するうちは、主人公がダメージを受けている状態なので、今のところ回復手段は不明ですが、ここから更にダメージを受けないように注意する必要があるということになっています。
ちなみに、主人公がダメージを一定以上受けると、「倒れてしまう」とも発表されています。
そして、主人公が倒れてしまった場合は、最後に訪れた「ベースキャンプ」に戻されてしまいます。
なお、「ポケモン レジェンズ アルセウス」で主人公がダメージを受けるのは、ポケモンからの攻撃の他に、高い場所からの落下というものもあるようです。
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