ポケモンGOについて、SankeiBizにインタビュー記事が掲載されています。
株式会社ポケモンの宇都宮崇人専務執行役員と、ナイアンティックの川島優志アジア統括本部長へのインタビューによると、ポケモンGOの都会と地方で遊びやすさの差がある問題については、今後、解消していく考えがあるそうです。
都会と地方の格差解消については、具体的のどのようなことが行われるのかは今のところ不明ですが、地方自治体との連携などで改善する考えがあるとのことです。
また、都会の人が地方に行きたくなるようなポケモンGOの仕掛けも考えたいということもコメントされています。
そして、ポケモンGOについては他には、今後、ポケモンの交換や、初代以降のポケモンの追加も予定されていることが明らかにされています。
どちらも追加時期などは不明ですが、交換の機能は準備に時間が掛かるそうで、かなり後になるようです。
さらに、遊び方を自然に覚えるチュートリアル的な要素の充実で、「間口の広さ」を維持しつつ、ポケモンGOにはゲーム性がないというような声にも対応するため、「奥行き」を深めていく考えもあることが明らかにされています。
コメント
明るみになってる格差や問題点なんて誰もが予測できる範疇なのに、なぜ未完成のままリリースされたのか謎。