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ポケモンゴーなどのため、任天堂やポケモンらが約24億円をナイアンティックに出資

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 ポケモンゴーなどのため、任天堂やポケモンらが約24億円をナイアンティックに出資したそうです。

 日経によれば、スマホゲームとして配信予定の「ポケモンゴー」の元ネタである「イングレス」を運営する米ナイアンティックに、任天堂、株式会社ポケモン、米グーグルが共同で約24億円を出資したとのことです。

 この3社それぞれの出資額などの詳細は明らかにされていないものの、3社は、ナイアンティックが一定の条件を満たせば、追加で約12億円の出資をする合意も出来ているそうです。

 ちなみに、ナイアンティックは、米グーグルの中で誕生した社内ベンチャーで、今月から独立した企業となっており、そのタイミングで任天堂とポケモンが出資をしたということになっています。

 なお、ナイアンティックは、元々は「グーグルのもの」なので、出資比率はグーグルが一番高いような感じもしますが、合計で約24億円もの大金を、ポケモンゴーなどのために任天堂やポケモンが使うということは、かなりの売り上げを見込んでいることの表れかもしれません。

 情報元

コメント

  1. 匿名 より:

    景気のいい話ですね
    でも出資するってことはイングレスの利益もポケモンが得られるってことになって
    ポケモン以外でも儲かるようになるのかな