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ポケモンGO、クイタランはGO Fest 2020で入手できるのか問題

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 ポケモンGOについて、1つ話題が出ています。

 今回は、クイタランは「ポケモンGO Fest 2020」で入手できるのか問題です。

 

ポケモンGO、クイタランとGO Fest 2020

 ポケモンGOは、2020年7月25日(土)と26日(日)に、「ポケモンGO Fest 2020」というイベントを開催する予定です。

 このイベントは、ゲーム内コインも使えないガチ有料のイベントであり、ゲーム内のショップでチケットを購入して参加します。

 チケットを購入して参加すると、2020年7月25日(土)10時から20時、2020年7月26日(日)10時から20時まで、そのプレイヤーのポケモンの湧きがイベント用に変わります。

 このポケモンの湧きがどうなるのかは、現時点では秘密にされていますが、クイタランが日本で出ると少し話題になっています。

 その話題の元は、上のようなポケモンGO関連と言われている画像がネットに登場しているからです。

 この画像は、誰が最初にアップしたのか、何の画像なのかよく分からないものです。

 ただ、クイタランが「ポケモンGO Fest 2020」の期間中に出現すると書いてあるので、その出現に期待する声が上がっています。

 また、同時に、上のようなポケモンGO関連の画像も投稿されており、こちらにはフカマルの出現率アップや、モンジャラの色違いが登場することなどが書かれています。

 これらは、ぱっと見でおかしなところはないので、ポケモンGOの何らかの「本物」の画像を誰かが撮影したようにも思えます。

 しかし、よく見ると、日本語がおかしなところがないわけではありません。

 それは、「はじめての色違いの姿で登場するポケモン」という部分です。

 この部分は、普通に書くなら「はじめて色違いの姿が登場するポケモン」となるはずです。

 つまり、「はじめて『の』」と、「色違いの姿『で』」の部分が不自然です。

 また、「はじめて」も「初めて」と書きそうな感じもします。

 そして、上のカイオーガとグラードンの画像も、間違いではないもののデザイン的に不自然な部分があります。

 それは、カイオーガの「腕」の部分がグラードンのデザインエリアにまで掛かっており、グラードンの位置が右に少しずれているからです。

 このようなデザインをする人は、もしかしたらいるかもしれませんが、これはどう見てもプロの仕事ではないという印象が強くなっています。

 さらに、クイタランの画像の文章も、「レアポケモン」という表記が引っ掛かります。

 「レアポケモン」という表記は、普通に使うなら何も間違いではありませんが、ポケモン公式ではあまり使われない表記であり、「珍しいポケモン」や「(あまり)出会えないポケモン」などの方が公式のいつもの文章っぽい感じです。

 よって、今回の謎の画像は、ポケモンの本編ゲームでお馴染みのコロコロコミックなどのコラ画像の波が、ポケモンGOにまでやって来たような印象があるものです。

 ちなみに、現時点ではコラっぽいというだけで、偽の画像なのかどうかは確定していないので、普通にこのような「クオリティーの低い」印刷物が存在し、クイタランなどが「ポケモンGO Fest 2020」で入手できる可能性もあります。

 ただ、この画像だけだと、前述のように不自然な点がいくつか存在するので、「ポケモンGO Fest 2020」でポケモンGOにクイタランが出るという情報が本物とは断定できないということは知っておきましょう。

 なお、今回の画像はコラだとしても、過去のポケモンGO Festのイベントで地域限定ポケモンの解放が行われたこともあったので、クイタランの登場などが偶然当たっている可能性も普通にあります。

コメント

  1. 匿名 より:

    普通にクイタランでてきましたね

  2. 管理人 より:

    そうですね。
    これは噂通り新聞の折込チラシだったようです。
    あと、ポケモンGOならこのクオリティでもホンモノと言っていいのは勉強になりました!

  3. 匿名 より:

    産経新聞の記者が雑な仕事したのかもしれません

    というか公式ツイ垢@niantichelpjpや@pokemongoappjp、あるいは公式サイトpokemongolive.comの翻訳もいい加減(最近だとシャドウポケモン回りで評価揺れしまくってる)なので、普通にナイアンの広報担当がこういう資料を渡したのかも。

    管理人さんも当時もしかしたらご覧になってるかもしれませんが、一昨年のグローバルチャレンジ関連の動画がやばかったですね
    (このツイート以降は英語版のやつをそのまま流用するようになったのも最悪すぎて面白かったです)
    今回と違って紙媒体ではありませんが、動画という一手間かかる媒体でこういうことがあったということは、況や…
    https://twitter.com/pokemongoappjp/status/1012986919196741633?s=21

  4. 管理人 より:

    ネット動画と異なり、チラシは配布元による事前チェックが入っているのかとも思ったのですが、そういうことでもなかったようですね。
    ポケモンGOは、日本向けページやツイッターの管理元と同じで、日本語が分かる日本人ではないアジアの人が作ってる感じっぽいですね。

  5. 匿名 より:

    @kentosugaとか@naomediaとか@fumiとかいった中の人たちのツイッター見てると、日本人が担当してて、にも関わらずこうなってるんじゃないかなという気がします笑
    (というかこのkentosugaって人がアジア全体のマーケティングマネージャーとかいう役職みたいですし、逆に日本法人がアジア全体を統括してるんじゃないかなと)

    例えば↓のツイートから分かることとして、「ユーザーエクスペリエンスデザイナー」とかいうソレっぽい役職の人が、ポケモンの慣例的の語用にも、ナイアンが自分で作った語用にも無頓着みたいなんですよね
    話を飛躍させすぎかもしれませんが、翻訳というものを重要視できない社風なんだろうなって

    いずれにしても「これ日本語不自然じゃね?」はコラの判定には使えないのは確かそうですね。
    https://twitter.com/naomedia/status/1158937849183404032?s=21
    https://twitter.com/naomedia/status/1242385709350014976?s=21
    https://twitter.com/naomedia/status/1207635170683015169?s=21