ポケモンGOのアップデートが配信されています。
今回は、チームリーダーの顔が変わる、見える範囲が狭まるの改悪アップデートになっています。
ポケモンGO、見える範囲が狭まる
ポケモンGOのアップデートは、良アップデートと褒められる内容の方が少ないかもしれません。
ただ、少し前に、多くの人が良アップデートと褒めていた内容があります。
それは、マップの見える範囲の拡大です。
この拡大アップデートにより、これまでギリギリ見えなかったジムの近くに住んでいる人など、多くの人が便利になったと喜びの声をあげていました。
しかし、この変更は意図したものではなかったようで、今回、iOS:1.101.0、Android:0.133.0のアップデートを適用すると、以前の視界が狭い状態に戻ります。
よって、バージョン1.101.0と0.133.0は改悪なので、遠くまでマップを見たい人は、強制アップデートが入るギリギリまでアップデートしないのが正解となっています。
チームリーダーの顔が変わる
ポケモンGOは、未だに、毎日のゲットボーナスやポケストップボーナスの達成状況すら、好きな時に一目で確認できないなど、不便な点が多いです。
このため、変更権限を持っているような主要な開発者は、ポケモンGOのサービスリリース以降、おそらく誰も毎日普通にプレイしていないと思われる状態になっています。
一方、普通にプレイしていて特に気にならないものを変更して来るという、誰得アップデートは定期的に入っています。
今回、ポケモンGOのバージョン1.101.0と0.133.0でも、このようなものを入れる前にやることがあるだろうという、チームリーダーのグラフィックが変わるという誰得アップデートが入っています。
しかも、この変更後のグラフィックが良くなっているのならまだ分かるものの、劣化しているという、残念な状態になっています。
よって、ポケモンGOの最新アップデートは、前述のマップの見える範囲の変更と共に、チームリーダーが劣化するという、改悪アップデートなので、今回は、この点でもギリギリまでアップデートしないのが正解になっています。
コメント
少数だと思いますが、バージョンアップして超残念なのはandroidのバージョンが古いと最初の社名画面から動かず、まったくプレイできないこと。
ナイアンに2日前に問い合わせましたが今のところ返答なしの公式アナウンスもなし。
公式Twitterもパルキアの相性とか言ってる場合かっての。
ポケモンって素材を取り扱うのに審査が必要ですね、これは。
新しいスパーク、ウィロー博士に似てる…似てない?