スマホアプリ「ポケモンGO」のアップデートが実施されています。
今回は、バージョン0.69.0(App Store上では1.39.0)へと更新するもので、ゲットしたボールが表示される機能などが追加されます。
ポケモンGO バージョン0.69.0
「ポケモンGO」のバージョン0.69.0のアップデート内容は次のようになっています。
・ ポケモンの情報画面に、どのモンスターボールで捕まえたかをアイコンで表示しました。
・ レイドバトル勝利後でも、ジムのフォトディスクを回転できるよう仕様を変更しました。
・ トレーナーがジムに設置した自分のポケモンに、ポケモンの情報画面から遠隔で「きのみ」をあげられるように仕様を変更しました。遠隔で「きのみ」をあげると回復量は少なくなります。
・ ジムに設置されているポケモンが「やる気マンマン」の状態でも、「きのみ」をあげられるように仕様を変更しました。
・ 自分の捕まえたポケモンの検索機能を改善しました。
・ トレーナーがレイドバトルを完了できない問題を修正しました。
・ ポケモンがジムから戻る際に発生していたバグを修正しました。
・ 様々なバグを修正しました。
よって、今回は、バグ修正も多いですが、いくつかの新機能も導入されています。
新機能の1つ目は、ゲットしたボールが表示されるようになるというものです。
ポケモンGOでは、現在のところ、ボールは3種類+レイドバトル1種類の合計4種類ありますが、これらがポケモンと共に表示されることになるようです。
そして、ジム関連でも新機能が追加されています。
ジム関連の新機能は、遠隔で「きのみ」を与えることが出来るようになるというものです。
これにより、各プレイヤーのジム占領期間が長くなるので、攻める側にとってはいらないような機能ですが、守る側はこれまでよりも長時間の占領が可能になるため、良い仕様と言えるかどうかは微妙なところです。
どちらかと言えば、ジムの地方格差が酷かったり、レイドバトルが過疎っていたりするので、1日1回ぐらいは、遠隔でレイドバトルに参加させて欲しいような気もしますが、そういったものが導入される見込みは今のところありません。
「ポケモンGO」のバージョン0.69.0のアップデートは、今日から配信が開始され、各プレイヤーのもとに実際に行き渡るのは、最大で5日ぐらい掛かります。
コメント