ポケモンGOで、今日からデオキシスをゲット可能です。
ただ、バグがいくつか存在しており、また公式ツイッターが荒れています。
ポケモンGO、デオキシス「ポワルンのすがた」
ポケモンGOでは、今日からEXレイドがリニューアルされています。
これまではミュウツーがEXレイドのボスでしたが、今回からデオキシスになっています。
デオキシスのEXレイドは、今日から、基本的に週に1回のペースで実施されるので、毎週、EX対象のどこかのジムで何らかのレイドバトルを行い、勝利しておけば、何日か後に招待状が届くはずです。
そして、今日の第1回デオキシスEXレイドでは、デオキシスの表示がおかしいバグも発生しています。
バグは、ゲットした後に、図鑑のデオキシスの項目を見ると、「ポワルンのすがた」のデオキシスを捕まえたことになっているというものです。
本来は、「ノーマルフォルム」のデオキシスを捕まえたと表示されるところですが、どこをどう間違ったのかよく分かりませんが「ポワルンのすがた」という表示になっています。
10月2日(火)開催のEXレイドバトルのうち、一部のジムのEXレイドバトルがキャンセルされていることを確認しております。ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。今後のEXレイドバトル開催に向け、不具合を修正できるよう、つとめてまいります。
— Pokemon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年10月2日
キャンセルバグで荒れる
デオキシスのEXレイドは、招待状を持っている人が参加可能です。
ただ、本日分の招待状が直前になってキャンセルされるバグが発生しています。
バグは、全てではありませんが、いくつものジムで発生していることから、公式ツイッターに苦情が多数寄せられ、また荒れる状態になっています。
ちなみに、今回は、バグに遭遇した人は悲惨ですが、予測出来なかったバグなのである意味仕方がない部分もあると思われます。
いつも言われる、ポケモンGOの運営やナイアンティックの学習能力のなさ、反省のなさは、例えば、コミュニティ・デイの実施に合せてサーバーを十二分に増強していないなど、事前に準備できることを「また」やっていないというような部分なので、今回初めて出たバグを強く責めるのは少し酷な部分もあります。
Twitterをしてるから私はこのツイートが見えましたが、やってない人から見たら謝罪も何も無いこのキャンセル画面は酷です
— ぺそ (@pesorinGO) 2018年10月2日
休みを合わせ交通費もかかってるのに時間直前のキャンセルにこのお詫びはおかしいです。仕方が違うと思います。 pic.twitter.com/KwdJupGmvK
わざわざ有給取って仕事休んだんですよ。
— takechan's (@takeyan821) 2018年10月2日
1時間前にキャンセルって子供の使いか?
今回キャンセル食らった人は、次回のEXレイドも必ず招待して下さい。 pic.twitter.com/m4TTs143ot
ゲームですし不具合等はしょうがないですしわかります。
— はりもぐら (@888logan) 2018年10月2日
ですが、この新しい規約を確認、承認させて開いたらレイドキャンセルは流石にやり方が酷いと思います。
お詫びの少なさよりもこういった部分や定型文でのお知らせに不信感を覚えます。誠意のある対応を。 pic.twitter.com/YxgBnkriJF
なお、予定を空けて準備をしていたのに、勝手にキャンセルされたお詫びが、プレミアムレイドパス2枚とほしのすな1000では割に合わない、自動的にお詫びテンプレを出したり、また訴えられたりしないようにする準備だけは十分してあり、謝罪の心は全く感じられず、今後もバグをなくそうとする意思が感じられないなど、いくつかの問題はあると思われます。
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