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ポケモンFRLG、パソコンとGBAを連動させて遊ぶゲームが提案されていたと判明か

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 「ポケットモンスター ファイアレッド リーフグリーン」について、1つ話題が出ています。

 今回は、パソコンとGBAを連動させて遊ぶ商品が提案されていたことが判明したのではないかというものです。

 

ポケモンFRLG、パソコンとGBAの連動

 「ポケットモンスター ファイアレッド リーフグリーン」は、初代ポケモンのリメイク作品であり、ゲームボーイアドバンス(GBA)で発売されています。

 今回、この作品の派生商品の企画が存在したということが、海外で少し話題になっています。

 それは、「ポケットモンスター ファイアレッド リーフグリーン」をベースに、パソコンとGBAを連動させて遊ぶ、新たなポケモンのゲームを作り出すというものです。

 この連動は、GBAではオフラインで遊び、PCではオンラインで遊ぶとされています。

 また、GBAは、パソコンで遊ぶ際のコントローラーとして使うことが出来るというものです。

 そして、オンラインでは、ネットの接続元の地域に応じて出現ポケモンを異なるものにしたり、天気を変えたりするような仕掛けを用意するとされています。

 また、PCでのプレイでは、ポケモンをオンライン上に預けることが出来るようにしたり、オンラインを使ったバトルや交換などを行うことなども提案されています。

 これらは、例えば、地域限定ポケモンはポケモンGOで実現されていたり、オンラインでの交換やバトルなどは、今では本編に当たり前のように存在する仕様です。

 ただ、それらよりも前の、2004年の「ポケットモンスター ファイアレッド リーフグリーン」の発売前後に既に提案されていた仕様だったことが今回明らかになっており、昔からそういった案だけは存在したようです。

 ちなみに、この案は、中国向けの任天堂ハード「iQue」に関連して、中国側から出されていた内容だったと言われています。

 その内容が今になって話題になっているのは、2020年初めごろから、任天堂の開発資料やデータが保存されているサーバーがハックされており、その情報が海外フォーラムなどに流出しているからです。

 この情報の流出は、以前からガチだと多くの人に言われているものの、任天堂はこの事実をなぜか認めていません。

 このため、対策も取っていないのか、今なお、次々と新たな情報が海外フォーラムに投稿され続けており、任天堂が関係する昔のポケモン本編の資料も次々と流出している状態です。

コメント

  1. ポケモン好き より:

    これは初耳、
    BWのドリームワールドとWiiのバトルレボリューションを合体したような構想をGBAの初期の段階で考えていたとは。さすがゲーフリ。
    もうこの企画を剣盾に採用してだな、全部のポケモンのデータと簡易グラフィックを突っ込んで、PCでシュミレートバトル出来たら完璧なんだが。
    GBAってことは別に専用ケーブルを使う案があったのか?
    モバイルアダプター使うのか?。
    どちらにしても採用されていたら、チーターが続出したろうな(笑)

  2. 匿名 より:

    「しるしのもり」や「へんげのどうくつ」はこれ関連だったのかな