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ポケモン映画、ラティとルカリオ、ダークライ、ゲノセクト、フーパが人気No.1に

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 ポケモン映画について、1つ話題が出ています。

 今回は、ラティとルカリオ、ダークライ、ゲノセクト、フーパが人気No.1になっているというものです。

 

ポケモン映画、人気投票の結果

 ポケモン映画は、少し前に「ポケモン映画歴代シリーズNo.1決定戦」というものを実施していました。

 これは、初代からXYまでの各ポケモン映画のシリーズの中で、どの作品が見たいのかを問う、ポケモン映画公式が行っていた人気投票企画です。

 今回、この「ポケモン映画歴代シリーズNo.1決定戦」の結果が発表されています。

 これによると、まず、初代のポケモン映画の人気投票No.1は、「水の都の護神 ラティアスとラティオス」です。

 この作品は、初代のポケモン映画のシリーズの中で一番最後となる作品であり、2002年に公開されていたものです。

 第2シリーズとなる「アドバンスジェネレーション」シリーズ第1位の作品は、「ミュウと波導の勇者 ルカリオ」です。

 今作は、2005年公開の作品であり、ミュウと共に、ルカリオの人気が非常に高い作品になっています。

 第3シリーズとなる「ダイヤモンド・パール」シリーズの人気投票No.1は、「ディアルガVSパルキアVSダークライ」です。

 今作は、ダイパシリーズの最初の作品であり、2007年に公開されています。

 ゲームのパッケージを飾る伝説のポケモンたちが描かれ、印象深い作品になっています。

 第4シリーズとなる「ベストウイッシュ」シリーズ第1位の作品は、「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」です。

 今作は2013年の作品であり、ミュウツーが主役的に登場するポケモン映画は2回目となりますが、ポケモン映画1作目のミュウツーとは別のミュウツーが描かれています。

 第5シリーズとなる「XY」シリーズの人気投票No.1は、「光輪の超魔神 フーパ」です。

 今作は、2015年の作品で、「ピカチュウとポケモンおんがくたい」という短編作品と同時上映でした。

 ポケモン映画の短編は、初期は必ず長編作品と同時上映されていましたが、2004年から2011年まで公開はありませんでした。

 その後、2012年から2015年まで再び短編作品が連続して作られていましたが、この「光輪の超魔神 フーパ」と同時上映となった「ピカチュウとポケモンおんがくたい」を最後に、2020年のポケモン映画まで新作が劇場公開されていない状態になっています。

 なお、今回のポケモン映画の人気投票企画については、各シリーズ1位がネットで無料公開される条件が付いていたので、「ミュウツーの逆襲」など、少し前にネットで無料公開されたばかりの作品は、少し不利だった可能性もあります。

 これらのポケモン映画は、YouTubeの東宝チャンネルで配信され、総再生回数は100万回を超え大人気になっていましたが、見逃し配信はなく、現在は視聴できなくなっています。

 よって、見逃した人は、Amazonプライムなどでどうぞ。

コメント

  1. ASCA より:

    私は、波動の勇者ルカリオ、マナフィ、ダークライの三つだと思われます。三つの内だと、マナフィであると思います。