ポケモン映画ココの話題を1つご紹介しておきます。
今回は、東野幸治さん出演のCMについてです。
ポケモン映画ココ、東野幸治CM
2020年のポケモン映画として、「劇場版ポケットモンスター ココ」が公開中です。
今回、この映画の新たなCMが公開されています。
新たなCMは、東野幸治さんとみちょぱが出演するものです。
その内容は、感動する映画だとも言われる「ポケモン映画ココ」を観て、それぞれが「ココにやられた」部分を語るという、感想コメント型のCMになっています。
ちなみに、このCMでは、東野幸治さんがサトシをヒロシと間違えているなど、CM内のコメントにある通り、本当にポケモンに触れるのは初めてぐらいであることも明らかになっています。
そして、CMとは別に、東野幸治さんとみちょぱのインタビュー部分を長めに紹介している映像も公開されています。
CMに起用された理由
ポケモン映画ココの新しいCMについては、東野幸治さんがネットラジオで少しコメントしています。
これによると、ポケモンを何も知らない自分がCMに起用された理由は、自分を泣かせたかったからではないかと考えているそうです。
東野幸治さんは、そういうキャラ作りのためのネタの部分もありますが、心のない「非情なクズ」キャラとして知られており、「涙は生まれるときに産道に置いて来た」などと言われることもあります。
このため、「あの非情な東野幸治が泣いた」となると、ガチで感動する映画だと言える部分も出て来ることになります。
実際、過去には、百田尚樹さんの「永遠のゼロ」の小説を読んで感動したというコメントを行ったところ、「あの東野幸治が泣いた」というキャッチフレーズが本の宣伝に使われたことで、「永遠のゼロ」が大ヒットした部分もあったのではないかと思っているそうです。
ただ、今回、東野幸治さんは、ポケモン映画ココを観て、「ちょいウル」ぐらいにはなったものの、泣くまでには至らなかったとのことです。
このため、ポケモン映画の宣伝部の意図には応えられず、残念だった部分があるようです。
しかし、そこはクズキャラの東野幸治さんらしく、俺の涙は金になるので、他の映画などの感動作品を東野幸治に観せて本当に涙を流させるなど、他のCMへの起用も期待しているというようなことをアピールしています。
コメント
面白い、話題になるってだけでCMとしては成功だと思う
関係ないけど管理人さんの情報収集すごいな
東野のラジオのコメントとかどこから拾ってくるの…
ラジオのコメントは記事の最後に張り付けてある動画からですね。
そもそもどこからということであれば、そのチャンネルの存在を知っていたので、絶対ネタにするだろうなあと思って確認したからですね。
コレ東野さんは泣かなかったけど、
実際映画館行ったら泣いてた方(特に親子で鑑賞してた親の方)結構今年は多かったんだよな。
今までで1番泣かされる映画にはなってたたしかに。あとはジラーチ辺りとかはいた記憶がある。でもやってることって結局サン・ムーンのリーリエと変わらんのだけどね。
泣いてなかったみたいですね…………