ニンテンドースイッチ「ポケモン ダイパリメイク」について、1つ情報が出ています。
情報は、ずらしバグや空を飛ぶバグが修正されているというものです。
ダイパリメイク、Ver. 1.1.3アプデ
「ポケモン ダイパリメイク」のアップデートが配信されています。
今回のアップデートは、ソフトウェアのバージョンを「Ver. 1.1.3」に変更するものです。
Ver. 1.1.3の内容は、「ゲームを快適に遊んでいただけるよう、いくつかの問題を修正しました」とだけ案内されています。
つまり、今回もバグの修正が行われただけです。
そして、未完成部分の「GMStation」での通信交換などは、まだ追加されておらず、今後の「ポケモン ダイパリメイク」のアップデートで追加予定となっています。
空を飛ぶバグ修正
ニンテンドースイッチ「ポケモン ダイパリメイク」のVer. 1.1.3アプデは、皆の予想通り、メニューバグが修正されたものです。
このメニューバグは、Ver.1.1.1版、Ver.1.1.2版の2種類あり、Ver.1.1.2版は、「そらをとぶ」を使うので、「空を飛ぶバグ」だとも呼ばれていました。
今回、この空を飛ぶバグが修正された形になっています。
これで、前回は大失敗でしたが、今度こそメニューバグは発生しないようになっているはずです。
ただ、やはり、根本的な発生原因は修正していないので、もしかしたら「突破」する人が出て来るかもしれません。
ずらしバグも
「ポケモン ダイパリメイク」のVer. 1.1.3アップデートでは、メニューバグ以外の修正も入っています。
その中には、「ずらしバグ」と呼ばれていたようなものの修正も含まれています。
この「ずらしバグ」は、金策に使えるバグです。
どのような内容なのかは、上の動画を参考にしておいて下さい。
ずらしバグによる金策は、メニューバグが使える以上、それ以上にやり方が面倒だったのであまり使われていませんでした。
一方、特定操作で確実にフリーズしたり、不正落ちするようなものでもなく、全てのバグ使用は自己責任ですが、メニューバグよりも安全性は上でした。
また、ユーザーに有利なバグは残すともコメントされているので、ずらしバグがアップデートで修正されることはないとも一部で言われていましたが、今回、Ver.
1.1.3アップデートで普通に修正されています。
ちなみに、以前に、「ポケモン ダイパリメイク、アップデートを戻す方法はないので」の記事でご紹介したように、RTAプレイヤーなどのバグ使用者も含めて、特殊な遊び方をしたい人は、アップデートしないという選択をするのもありかもしれません。
また、「ポケモン ダイパリメイク、プレミア価格で売られるバグ可能なスイッチ本体」の状態はまだ続いているので、Ver.1.1.2はVer.1.1.1と比べると微妙ではありますが、古いバージョンに価値を見出している人はわりといます。
ただ、これについては、その記事内に書きましたが、「近くの人とバージョンをそろえる」で、実際には古いバージョンの「ポケモン ダイパリメイク」を量産可能なので、高値で買っている人は、情報を知らないのではないかというような感じもあります。
コメント
新たなメニューバグ発見の競争がスタートした
明日にはまたお祭りが始まりそうだな
ユーザーに有利なバグ潰すだけで内容物追加ないやんけ。1.1.1に残留だな
ちょっとでもいいから新要素追加すれば皆アプデするだろうに。もしかしたらバグ修正忙しくてやる暇ないのかもだけど。
そもそもメニューバグなんて意図的におこさなきゃ見つからなかったバグを見つけたせいで色々追加遅れてるまである
剣盾と違って育成の難易度かなり上がってるんだからちょっと手順いるくらいのバグなら残しといても良かったのにな
Among Usみたいに、
バグが面白く遊ばれてるゲームみたいになってて欲しかった。
まぁ、そちらではバグ技は忌まわれてるみたいだけど。
ユーザーに有利なバグは残す?
ポケモンだから売れると修正アップデート前提で開発して
お粗末な状態で出荷したイルカにそんな良心あるわけないでしょ
追加要素なきゃアプデする意味ないからな
やっと健常な環境になるか…?