ニンテンドースイッチ「ポケモン ダイパリメイク」の話題を、1つご紹介しておきます。
話題は、フタバタウンの花の変更は理由があるのではないかというものです。
ダイパリメイク、フタバタウンの花
「ポケモン ダイパリメイク」は、ニンテンドースイッチで「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド シャイニングパール」というタイトルで発売されています。
今作は、ニンテンドーDSで発売された「ポケットモンスター ダイヤモンド パール」を「忠実に」リメイクした作品です。
このため、グラフィックは大きく異なっているものの、ゲーム内容は基本的にニンテンドーDS版と同じです。
ただ、地下大洞窟など、アレンジが入った追加要素や変更要素と言えるようなものもあります。
今回、「ポケモン ダイパリメイク」で、原作のニンテンドーDS「ポケットモンスター ダイヤモンド パール」と異なる、小さな変更要素が少し話題になっています。
それは、「フタバタウンの花」です。
「フタバタウンの花」は、原作のニンテンドーDS「ポケットモンスター ダイヤモンド パール」では、上のようなグラフィックになっていました。
また、マイナーチェンジの「ポケットモンスター プラチナ」でも、上のようなグラフィックであり、ほぼ同じです。
ただ、これが、「ポケモン ダイパリメイク」では、上のようなグラフィックに変更されています。
これは、リメイクされたことで、「豪華な花」になっただけだと思うかもしれません。
しかし、例えば、同じ花のグラフィックが使われていた「ノモセシティ」は、DSダイパやDSプラチナでは、上のような状態でした。
これが、「ポケモン ダイパリメイク」になると、DSダイパやDSプラチナのグラフィックをそのまま綺麗にしたようなグラフィックに変更されています。
つまり、「ポケモン ダイパリメイク」では、「ノモセシティ」などの花と同じグラフィックパーツを使うだけで良いのに、なぜか「フタバタウンの花」が意図的に違うグラフィックパーツに変更されている状態になっています。
そして、なぜこのような変更が入っているのか、その理由が推測されています。
その理由は、「フタバタウンの花」は赤色と紫色を強調している、つまり、「スカーレット」と「バイオレット」な色であることを強調しているからではないかと言われています。
よって、伏線やイースターエッグ的なものとして、ニンテンドースイッチ「ポケモン ダイパリメイク」の中で、新作のニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」を示唆していたのではないかと話題になっているということです。
コメント
えっ
これすごくね?
その辺に咲いてる花花壇に植えるかな普通