ポケモンアニメX Yについて、音響監督の三間雅文氏がコメントしています。
これによると、ポケモンのアニメの収録現場の雰囲気について聞かれた三間雅文氏は、
XYに関しては、梶さん、伊瀬さんの兄妹キャラが、スタジオを良い雰囲気にしてくれています!
・・・とコメントし、シトロン役の梶裕貴さん、ユリーカ役の伊瀬茉莉也さんが収録現場の雰囲気を良くしていることを明らかにしています。
ポケモンアニメX Yについては、他には、先週、2014年3月20日放送の「挑戦バトルシャトー!ビオラ対ザクロ!!」の回に関して、
バトルシャトーのお話。ビオラとザクロの対決の回だった。
ポケモンに関しては、音響の制作が半年近く先行しているので、この話数を収録したのは去年の話だ。
う~ん、あまり憶えていない…と言うのが正直な話w
ザクロをいかに強く魅せるかがポイントだったと思う。
ニコラとテスラの登場シーンのラップもどき?には、役者さん共々苦労した。
絵的には、元々音楽を設定してのタイミング取りをしていない。
役者さんは、口パクに合わせてリズムに乗った感じの台詞を。それだけでも難しい。
更には、後乗せで音楽を選ぶ。ピッタリとは合わないが、彼らのノリの良さが出れば良い。
あの台詞回しが全編だったら…、と考えるとゾッとするが…w。アイキャッチも二人に無理を言って、ラップ調でやって頂いたw
・・・という裏話も公開されています。
ちなみに、ポケモンのアフレコは、上のコメントのように、かなり先行しており、現在収録されているのは半年ぐらい先の話になっています。
また、
ポケモンの動きがわからないと話にならないので、無理言ってオールカラーでアフレコしていますよ。
・・・とのことで、アフレコの段階で映像もオールカラーのものが使用されていることも紹介されています。
さらに、2014年4月3日放送予定の「最強メガシンカ ~ActⅠ~」について、
『ポケットモンスターXY』と言えば、先日もリツイートしたが、近々放送される「メガエヴォリューション」にも注目して欲しい。
サトシ編とは全く違ったスピンオフ的なドラマの誕生だ。
以前に「オリジン」と言う作品もやったが、それとはまた違う。
キャストも黒子のバスケの小野賢章さんを筆頭に、ガンダムビルトファイターズの小松未可子さん、ポケモンと言えば?の常連 山寺宏一さん。
そして、実写版セーラームーンのうさぎこと沢井美優さんを迎え、更には、吉野裕行さんが良いところで登場だ!
是非とも放送を楽しみにしていて欲しい。
しかし、この作品…。タイトルに「1」という数字が入っている。これは、何を意味するのか?私でさえ、知らない。
今後の展開に期待だ!まさか、サトシ編とバトル勃発か?!
・・・とのことで、今のところ、その続編があるのかどうかは不明なものの、注目の作品になっていることがコメントされています。
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コメント
先の先まで収録が進んでいるとは・・・
もう今頃は三個目のジムも通り越してフレア団編の収録もやっているのだろうか・・
ActIに出る女エリートトレーナー風のメガアブソル使いが映画でサトシとバトルするみたいなこと言ってるから
このメガリザX使いもサトシとぶつかるかもとは思ってたが、やっぱり可能性がないわけじゃないのか