ポケモンのアニメについて、1つ情報が出ています。
情報は、最終章は毎回オープニングやエンディングが異なる豪華な仕様になっているというものです。
ポケモンアニメ、最終章のOPとED
サトシ&ピカチュウの物語の最終章となる、「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」編のアニメがスタートしています。
この「めざせポケモンマスター」は、新たな章ということでオープニングとエンディングの映像などが変更されています。
その内容は、上の見逃し配信の動画で見ることが出来ます。
見逃し配信が終わっている場合は、Amazonプライムビデオなどの動画配信サイトでチェックしてみて下さい。
「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」のオープニングは、初代のポケモンアニメの映像をアレンジしたようなものにもなっています。
それは、上のような初代版(1997年)と今作版(2023年)との比較などを見れば分かると思います。
一方、今回のオープニングは、初代版を完全に再現したものではなく、これまでのシリーズの仲間たちの登場シーンなどもあります。
そして、このポケモンアニメの最終章のオープニングは、「今後もさまざまなシーン、さまざまなポケモンが登場するので、ぜひ、毎週お楽しみに」と案内されていることから、毎回その内容が異なるものになっていることが判明しています。
このため、全てのシーンが変更されているわけではないのかもしれませんが、最終章のオープニングは毎回その違いを楽しめるものになっています。
毎回異なる仕様に
アニメ「ポケットモンスター」の最終章「めざせポケモンマスター」は、エンディングも特別なものになっています。
まず、1回目のエンディングは「ひゃくごじゅういち」になっていました。
「ひゃくごじゅういち」は、初代のポケモンアニメのエンディングで流れていた曲と映像です。
つまり、ポケモンアニメの最終章のエンディングは、初代のエンディング映像がそのまま使われた形になっています。
そして、この「昔のエンディングを流す」という仕様は、「1月13日放送回のエンディングは」と紹介されていることから、毎週異なる昔のエンディングを放送する仕様であることが明らかになっています。
このため、全11話で懐かしのエンディングが次々と見れるようです。
また、前述のように今作はオープニングも放送話ごとに微妙に違うので、ポケモンアニメの最終章は、過去作を使いまわしている手抜きと言う人もいるかもしれませんが、毎回オープニングやエンディングが異なる豪華な仕様になっているということです。
追記
2023年1月20日に、「めざせポケモンマスター」の第2回目が放送されました。
この第2回目の放送では、オープニングの内容は1回目と微妙に異なる内容になっていました。
一方、エンディングは前回と同じ「ひゃくごじゅういち」でした。
このため、変わるようなことが示唆されていたものの、少なくともエンディングについては「毎回異なる仕様」ではなかったということになります。
コメント
ひゃくごじゅういちは懐かしすぎて涙腺緩んだわ
なんか最後の花火みたいでかなしくなってきますね
新主人公じゃなくても別に…