ポケモンのアニメについて、「PASH 2020年8月号」で1つ話題が出ています。
今回は、カイロスについてです。
ポケモンアニメ、乙女カイロス
2019年秋からスタートしているポケモンのアニメには、ゴウの手持ちポケモンとして、カイロスが登場しています。
今回、このカイロスについて、アニメの冨安総監督が少しコメントしています。
まず、冨安監督は、カイロスは一般的にあまり人気のあるポケモンではなく、自身も、カイロスはあまり好きになれなかったとコメントしています。
しかし、今回のアニメを作るにあたり、ゴウの手持ちのカイロスを「乙女」風のキャラにしてみたところ、意外なほどかわいらしくなったと感じたそうです。
そして、今ではカイロスは非常に好きなポケモンになったと明らかにしています。
よって、ポケモンアニメのゴウのカイロスは、なぜか乙女っぽいとも言われていましたが、それは意図的に行われているものであり、監督の意向でもあるようです。
ちなみに、冨安監督は、ポケモンアニメを描いているうちにどんどん好きなポケモンが増えるそうです。
また、あまり好きではなくても、乙女キャラにすることで好きになったカイロスのようなパターンも存在するので、一番好きなポケモンはなかなか選べないということもコメントしています。
なお、ポケモン赤緑の頃、当時高校生だった冨安総監督は、如何に美しく描けるかチャンレンジするほどシャワーズが好きだったことも明らかにしています。
コメント
アニポケXY以外はこういう描写が多いから面白い。それともう少しギャグのセンスを上げろ。カントー編に比べたらかなりマシにはなったけど、まだまだだね。
やっぱアニメの現場でもカイロスは人気なかったのかw
ギャグのセンスなど上げなくていい、まだまだなんかじゃないわ。そんなことよりもっとサトシ&ゴウと、ゲットしたポケモン達とが触れ合うシーン増やせ。腐女子に合わせてキバナ推しとか今後公式がしたら、ポケモン置き去りのXYの二の舞になるぞ。
>カイロスが嫌い
よろしい、ならば戦争だ