「ポケモン赤・緑」のジムリーダーについてのデザイン資料を、ゲームフリークの杉森建氏が公開しています。
杉森建氏は、ポケモンの第1作目は、ドットによる直描きでデザインしていたこともあり、今よりも紙による資料は少ないことを明らかにしています。
そして、「ポケモン赤・緑」の1番目のジムのタケシ
2番目のカスミ
3番目のマチス
4番目のエリカのデザインを公開しています。
ちなみに、これに番号が振られていることに気付いた人が、タケシが「2」ということは、「1」のキャラもいたのかと杉森建氏に質問して、
このような、タケシより前の幻の1番目のジムリーダーのデザインがあったという回答をもらっています。
よって、タケシより前の幻の1番目のジムリーダーも描かれていることから、今回の画像は初期に描かれたデザイン資料になっているようです。
なお、「ポケモン赤・緑」のタケシより前の幻の1番目のジムリーダーは、「たんぱんこぞう」や「サカキの少年バージョン」っぽい感じですが、
タケシが実はあんなにムキムキ設定でラスボス感満載だったのならば、こちらのキャラの方が1番目のジムリーダーとしてはあっているのかもしれません。
コメント
目つきと年齢制限で。
無 個 性
結果的にタケシが最初のリーダーで正解だったのかも。改めて見たら、こいつ…できる!オーラがやばい。やっぱボスはあれくらい威厳がないとね