松本梨香さんが、ポケモンのサトシ役の苦労などをインタビューで明かしています。
今回のインタビューでは、サトシ役は、喉に負担もあるので、4つのタコが出来ていることなどもコメントされています。
松本梨香さんのサトシ役の苦労など
松本梨香さんのインタビュー記事は、これまで何度も登場していますが、今回は、自身が声優としてデビューすることになる大きな出来事なども語られています。
19歳で病に倒れ、舞台女優としての将来が危うくなったこと、養護学校に通う兄の死を経験したことなど、これまであまり語られることのなかった話が明かされています。
また、養成所の同期だった山寺宏一さんをきっかけに、「声」の仕事を知るようになったことなどもコメントされています。
その後、松本梨香さんは、ポケモンアニメのサトシ役のオーディションを受け、今に至りますが、それから21年、サトシ役を続けるのは大変な苦労もあるそうです。
ポケモンアニメの収録は、マイクで音量を調整することは出来るものの、臨場感を重視し、毎回サトシとして全力で叫ぶので、喉には4つのタコが出来ていることも明らかにされています。
また、叫ぶ声量でマイクが壊れたことも何度かあったそうです。
このように積み重なった声のストレスは、ある日突然「声がでない」形でやって来るかもしれないので、朝、目が覚めた瞬間、「あ、あ、あ・・・」と声を確認する毎日になっていることも明かされています。
そして、今回のインタビューでは、このように大変な役でもある「サトシ」をずっと演じ続けられる理由もコメントされています。
かなり長いインタビュー記事ですが、これまであまり語られることのなかった内容などもあり、松本梨香さんのサトシ役の苦労と努力も伝わって来る良い記事になっているので、一度読んでみるといいでしょう。
インタビューはこちらへ。
コメント
やっぱり喉に負担がかかっているのか
いいインタビューだった
こんな苦労されてたとは…
このインタビュー読んで益々サトシが、松本梨香さんが大好きになりました!
マイクぶっ壊すって…そりゃボルテッカー封印するわけだ
なるほど。。
松本さんはそのような経緯があって現在に至ってるんだ。。!
休憩しながら続けてください!