ゲームフリークの年賀状が、ファミ通2021年1月21日号で紹介されています。
この年賀状で、2020年の振り返りと、2021年の抱負が少し語られています。
ゲームフリーク、2020年は剣盾DLC
ゲームフリークの2021年の年賀状が明らかになっています。
今年の年賀状は、上のようなデザインであり、ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」デザインになっています。
このデザインは、バウタウンで殿堂入り後に遭遇することが出来る、「マキシマイザズ」というポケモンのバンドを描いたものです。
さらに、2021年は丑年なので、ウミウシなトリトドンも含めて、牛っぽいポケモンたちも描かれています。
そして、この年賀状デザインの公開と共に、ゲームフリークが2020年を振り返っています。
これによると、まず、2020年は、ポケットモンスターシリーズ初となる、ダウンロードコンテンツを配信できたことに尽きるそうです。
また、ダウンロードコンテンツによって、引き続き「ポケモン ソード シールド」の世界を楽しんでもらえたことに感謝するとしています。
2021年も良質な遊び
ゲームフリークの2021年の年賀状では、2021年の抱負も少しコメントされています。
これによると、2021年も引き続き良質な遊びを提供し続けるとされています。
2021年のゲームフリークの抱負としては、「引き続き」とあるので、ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のDLCが続くのかと思う人もいるかもしれませんが、これはそういう意味ではありません。
あくまでも、一般的な話として、今年も頑張る的なことが述べられているだけです。
よって、2021年にどのようなポケモン本編作品が登場するのか、あるいは登場しないのかは、年賀状ではよく分からないということになっています。
ポケモン剣盾のDLCは、第2弾で終わったと考えられるので、順番から言えば、2021年は「ポケモン ダイヤモンド パール」のリメイク作品の登場となりそうですが、果たして何が発表されるでしょうか。
ちなみに、年賀状に「ウシ」として無理に描かれているトリトドンは、「ダイヤモンド パール」ポケモンだったりします。
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