ゲームフリークの森本茂樹氏が、メガガルーラ、ファイアロー、メガクチートなどの、3DS「ポケモンX Y」で、現在流行中のポケモンの対策を紹介しています。
これは、少し前にファミ通に掲載されていたもので、ほぼ同じものがWCS2014のサイトで公開されたものです。
まず、「おやこあい」で2回攻撃出来るメガガルーラの対策は、
2回攻撃への反撃として、「ゴツゴツメット」をポケモンに持たせる
隠れ特性が「さめはだ」のガブリアスに、同じく「ゴツゴツメット」を持たせ、4回反撃する
後述のおにびのロトムで対抗する
・・・というものが紹介されています。
また、隠れ特性「はやてのつばさ」を持ったファイアローの対策は、
先制技から身を守る「ファストガード」を持っているポケモンを使う
・・・というものが紹介されています。
そして、特性「ちからもち」で技の威力が高い、メガクチートについては、
素早さの低さを、先制技「ふいうち」でフォローしている場合もありますが、相手をやけど状態にして牽制できる「おにび」を使えば、相手の立ち回りをジャマできます。これはメガガルーラにも有効な手で、実際に「おにび」を持ったロトムで対抗している人を、よく目にします
・・・というものが紹介されています。
なお、先日、ポケモンXYのガルーラなどの修正はないということをご紹介しましたが、このような対策もあり、まずまずの対戦バランスになっているため、ポケモンXYの対戦の修正の必要性はないということにもなっています。
情報元
コメント
こういうのはすごい参考になる!
文章でわかるけど参考動画的なのも欲しいかも!
5世代のガッサ全盛期の時から何も成長してないなw
先制技はファスガで守れるのはいいけどシングルじゃあ攻撃できないのと同義だからな
ファストガードでこだわり持ちのPPを切れさせろって事だろ
まぁ、知っていましたけどねw