ディグダ、ダグトリオ アローラの姿が公開されました。
3DS「ポケモン サン ムーン」で登場する「アローラの姿」のポケモンとして、ディグダ、ダグトリオの紹介が追加されました。
ディグダ アローラの姿
髪の毛のようなヒゲ
頭部から生えている髪の毛のようなものは、金属質のヒゲ。硬いがしなやかで、センサーの機能を果たしている。
ヒゲの様子で機嫌がわかる
ディグダたちは、そのときの気持ちがヒゲに現れる。
ヒゲをピンと張っている時は怒っていて、揺らしているのは警戒している印。
ヒゲを回しているのはゴキゲンな時で、へたっているときは悲しかったり落ち込んだりしている時だ。
姿を変えた理由
アローラ地方のディグダは、身を隠す場所の少ない、火山付近の地域に住んでいる。
その環境で生き残るため、顔を地上に出さずに周囲を探れるように、ヒゲが発達したといわれている。
大地を耕す
ディグダたちの掘り進んだ土地は、耕されたような状態になるため、農地として利用できる。
そのためかアローラ地方では、ディグダをありがたがっている人々も多い。
新特性「カーリーヘアー」
ディグダ(アローラのすがた)の中には、これまでどのポケモンも持っていなかった特性「カーリーヘアー」を持っているものがいる。
「カーリーヘアー」を持っていると、直接攻撃の技を当ててきた相手のポケモンのすばやさを1段階さげるぞ!
ダグトリオ アローラの姿
長く伸びた美しいヒゲ
ダグトリオのヒゲは、金髪のように眩しく光る。ディグダのヒゲ同様しなやかだが硬く丈夫で、非常にゆっくりだが一生伸び続ける。
ヒゲの持ち出しは禁止
ダグトリオのヒゲは、アローラ地方の外に持ち出すことは禁じられている。持ち出した者は祟りにあうといわれ、毎年ヒゲを返しにくる観光客がいるらしい。
アローラの神聖な存在
アローラ地方においては、大地の神様の化身としてあがめられ、とても大事にされているポケモン。そのため、穴から顔を出したダグトリオに出くわすと、アローラの人々は地面に膝をつき、深い礼を捧げる。
火山噴火の予兆
多くのダグトリオが姿を現す日は火山が噴火するという言い伝えがあり、年老いた住民は直ちに避難する。これは地中に住んでいるダグトリオが、火山の動きを察知すると驚いて地表に出てくるからだと考えられている。
よって、ディグダとダグトリオのアローラの姿については、生えたのは髪の毛じゃなくヒゲだったようです。
どう見ても髪の毛ですが、このような見た目とは全然違うものになっているポケモンの設定はいくつかあるので、サンムーンで登場するディグダとダグトリオ アローラの姿の設定もそれだったということになっています。
コメント
そして第8世代の地方で普通に使われるアローラディグダの未来
カーリーヘアーは面白そうだけど鋼追加でダグトリオ地震しか撃たれなさそうなんですがそれは…
なんかダグトリオの一番奥にいるやつがロバート秋山に見えてきた
♀もヒゲボーボーなの?
オバq……何でもない